「原作ゲームのファンが満足できる作品に!」全世界を魅了した『ファイブ・ナイツ・アット・フレディーズ』制作陣・キャストが作品に込めた思いを語る

『ファイブ・ナイツ・アット・フレディーズ』© 2023 Universal Studios. All Rights Reserved.

『M3GAN/ミーガン』『ブラック・フォン』『透明人間』など数多くのヒット作を生み出し続ける製作会社「ブラムハウス」が贈る、全世界で一大ブームを巻き起こしたホラーゲームの映画化『ファイブ・ナイツ・アット・フレディーズ』が、2月9日(金)より公開中。このたび、大ヒットゲームを映画化するにあたり誠心誠意を込めて映画製作に打ち込んだ制作陣・キャストによる、原作ゲームファンに捧げる特別映像が解禁となった。

“究極の娯楽ホラー”がついに日本上陸!

本作の主演・マイク役には、『ハンガーゲーム』シリーズでお馴染みのジョシュ・ハッチャーソン、共演にはエリザベス・レイル(『YOU ―君がすべて―』『カウントダウン』)、パイパー・ルビオ(『限界ダディ』)、キャット・コナー・スターリング(『屋根裏のアーネスト』『9-1-1:LA救命最前線』)、メアリー・スチュアート・マスターソン(『ブラインドスポット』『フライド・グリーン・トマト』)、マシュー・リラード(『グッドガールズ:崖っぷちの女たち』『スクリーム』)らを迎え、本作の重要キャラであるアニマトロニクスのマスコットたちは、マペットや「セサミストリート」など、コミカルな動きのキャラクターを手掛けることを得意とするクリエイター集団「ジム・ヘンソン・クリーチャーショップ」が制作した。

「原作ゲームのファンが満足できる作品にしたかった」

本作の原作は壮大で完璧な世界観を有し、数々のチャートを席巻した大ヒットゲーム。映像では、初となる映画化で監督を務めたエマ・タミが、「原作ゲームのファンが満足できる作品にしたかった。どんな時も意識したわ」と本作に込めた特別な想いを語る。

恐怖の舞台となる廃墟と化したピザレストラン「フレディ・ファズベアーズ・ピザ」を映しながら、恐怖の工場長の異名を持つブラムハウスの創設者ジェイソン・ブラムは、「ゲームに基づいた物語になるよう特に注意して作られてる」と原作に忠実であったことを付け加えた。

続けて、ゲームではプレイヤー自身が操作するキャラクターであり、夜間警備員として戦慄の夜を過ごすことになる主人公・マイクを演じたジョシュ・ハッチャーソンは、「原作ゲームの開発者が全部チェックした」と開発者スコット・カーソン監修のもとで厳格に行われた撮影を振り返りながら、「ゲームファンの人も心配いらない。ゲームの世界観や登場キャラをとても大事にして作られてる」と世界的人気を誇る原作ゲームを愛し続けてきた大勢のファンに向けて力強くメッセージを贈った。

映像では、原作ゲームの世界観をそのままに再現したレストランで行われた撮影風景が映し出され、制作陣の熱量を窺うことができる。マイクに忍び寄る“怖可愛い”マスコットたちは果たしてどのような恐怖に誘うのか—。彼らに隠された秘密とは…!?

制作陣とともに映画製作のすべてに携わった原作ゲームの生みの親であるスコット・カーソンは、「僕が映画製作に関わっているのも、そもそも映画化が実現したのも、全てはファンのおかげだ。だから彼らのための映画にすることが何より大切だった」と熱い想いを明かしている。

ホラー・スリラー映画のヒット作を立て続けに送り出し製作会社ブラムハウスと大ヒットゲーム原作者が手を組み贈る、映画『ファイブ・ナイツ・アット・フレディーズ』。果たしてマイクは廃墟化したレストランで無事に生き延びることができるのか?全世界を魅了した戦慄の5日間を劇場で体感してほしい。

『ファイブ・ナイツ・アット・フレディーズ』は絶賛公開中

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