aespaのKARINAが美しい実姉に言及した。KARINAは「姉は私が見た人の中で一番心優しい人」という言葉で特別な愛情を見せつけた。
最近、TEO制作ウェブバラエティ「サロンドリップ2」には、KARINAがゲストとして出演し、トークの腕前を披露した。
最近、3年ぶりに休暇をもらって日本旅行に行ってきたという彼女は「列車の中で、韓国人の女性2人が私に気づいて。私から先に近付くのが恥ずかしくて1時間、知らないふりをした。結局列車を降りて写真を撮り、翌日ラム肉を食べに行ったら、前のテーブルにその2人が座っていた。これもすごい縁だと思って食事代を出した」とエピソードを伝えた。
続けて「申し訳ないと思わないように、レシートは捨ててくださいと話した」とし、思いやりまで見せたKARINAをMCのチャン・ドヨンは「有罪人間、ご飯をおごってくれるキレイなお姉さんだ」と褒めたたえた。
続いてKARINAは褒められることが苦手だとし、「褒められると耳から首まで赤くなる。恥ずかしすぎるからだ。どう締めくくればいいかわからない」と恥ずかしそうに笑った。
“アイドルKARINA”でない、“人間KARINA”についても紹介した。彼女は「友達からはクレヨンしんちゃんみたいだと言われる。いたずらするのも、面白いのも、ミーム（Meme）も好きだからだ」とし、華麗なビジュアルの裏に隠されたお茶目な一面を紹介した。
姉がいるというKARINAは、「姉は看護師だ。生きてきた中で見てきた人の中で一番心優しい人だ。練習生の時も、姉がばんそうこうを持たせてくれた」とし、姉に対する特別な愛情を伝えた。
さらに「私が番組で姉が私よりキレイだと話したことがあるが、それで姉がすごくストレスを感じていた。私のせいで外を出歩けないから二度とそんなこと言わないでと言われた」と笑顔で付け加えた。
KARINAは「大脱出」のチョン・ジョンヨンプロデューサーが演出を手掛ける「ミステリー捜査団」で初めてバラエティ番組にレギュラー出演する予定だ。
彼女は「最初、提案を受けて『私の何を見て提案してくださったんだろう？ 私、バラエティで何かを見せたことがないのに』と思ったが、人見知りなので直接うかがうことはできなかった」と話した。
続けて「ホラー的な部分もあるし、スケールも大きい」とし、「事前インタビューの時、怖がりではないと話したが、いざ撮影現場に行くとすごく怖くて。プロデューサーから『少しはしゃべらないと』と言われるぐらいだった。なので、ある回では私がいないだろう。あまりにもしゃべらないからだ」と撮影エピソードを伝えた。
