臨月の嫁に『灯油の買い出し』を頼む義祖母。仕方なく買いに行くと…⇒スタンド店員の”咄嗟の声掛け”で救われる…!

皆さんは、義家族の言動に悩んだ経験はありますか?
今回は臨月の嫁に無理をさせる義祖母のエピソードとその感想を紹介します。

(CoordiSnap編集部)
イラスト:cherumy

同居する義祖母

義祖母と同居している主人公。
季節は12月で、主人公は臨月でしたが…。

突然のお願い

臨月の主人公に、突然灯油を買ってくるようお願いしてきた義祖母。
主人公が「今からですか?」と驚くと、義祖母は冷たく「今すぐ」と言い放ちます。

その日、主人公以外の家族は仕事で不在でした。
主人公は意地悪な義祖母に嫌気が差しつつも、仕方なく灯油を買いに行くことに。

すると知り合いのスタンド店員が主人公に気づき、咄嗟に「ダメよ!妊婦さんがそんな重いもの持ったら!」と言って、灯油を運んでくれたのです。
その後、近所中で義祖母の嫁イビリの噂が広まるのでした。

読者の感想

寒いなか、臨月の嫁に重たい灯油を買ってくるよう頼むなんて信じられません。
主人公が優しいスタンド店員に助けられたうえ、義祖母に反撃もできてスカッとしました。
(40代/女性)

義祖母が自分で買いに行くことができないなら、臨月の主人公ではなく他の家族がいるときに頼んでほしいですね。
あえて他の家族が不在中に頼んで妊婦を気遣わない義祖母は、とても意地悪だなと思いました…。
(20代/女性)

※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。
※実際に募集した感想をもとに記事化しています。

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