レオナルド・ディカプリオ 撮影中に下着カタログで“25歳以下”の恋人探し?映画監督が暴露

俳優のレオナルド・ディカプリオ(49)は、ある映画の撮影現場で「ヴィクトリアズ・シークレットのカタログを見て」過ごしていたという。2006年の映画『ブラッド・ダイヤモンド』でメガホンをとったエドワード・ズウィック(71)は、ディカプリオが自分の年齢の半分ほどの若いモデルたちとデートするのが好きで、大半が同ランジェリーブランドのモデルを務めていたといった詳細を自身の新書で明かしている。

同映画の監督について、ジェニファー・コネリーと共に綴った同書でズウィックはこう語っている。「レオは目下、ゴージャスな恋人たちと交際していたようだ。ある朝、私はその日の仕事について彼と話し合うために、いつものようにメイク用のトレーラーに入った」「椅子で自分の番を待っている彼を見つけ、ヴィクトリアズ・シークレットのカタログを見ていることに気づいたんだ」「『何をしてるんだ?』と私は尋ねた。コネリーは彼の横の椅子に座っていて、目もくれずに『ショッピングよ』と答えていたよ」

また、撮影現場での「軽い不品行は一度だけ」と明かし、ディカプリオにとって「仲間意識の証のようなものだけど」と付け加えた。

若くて美しい女性と交際する一方、25歳になると別れてしまう傾向があるとして、一部から非難されているディカプリオ。これまでにエヴァ・ハーツィゴヴァ、ヘレナ・クリステンセン、エリン・ヘザートン、ジゼル・ブンチェン、バー・ラファエリらと交際しており、昨年は、シャネル、プラダ、ドルチェ&ガッバーナなどのファッションハウスの広告キャンペーンを担っているモデルのヴィットリア・チェレッティ(25)との交際が公になった。

2人は昨年11月、ディカプリオの49歳の誕生日を一緒に祝っている。今年6月に26歳になるにヴィットリアだが、ある関係者は、ディカプリオが彼女に「夢中」のようだとピープル誌に証言。また昨年12月には、2人がマイアミで休暇を過ごしているところが目撃されている。

(BANG Media International/よろず~ニュース)

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