飯塚、池本が準決勝へ 世界水泳第10日

女子100メートルバタフライ予選 レースを終えた飯塚千遥=ドーハ(共同)

 【ドーハ共同】水泳の世界選手権第10日は11日、ドーハで競泳が始まり、女子100メートルバタフライ予選で飯塚千遥(NOK)が58秒35の全体7位、池本凪沙(イトマン東京)が58秒73の11位で準決勝に進んだ。

 女子400メートル自由形の梶本一花(枚方SS)は予選10位、男子50メートルバタフライの塩浦慎理(イトマン東進)は予選31位で落選した。

 水球男子の日本は13~16位決定予備戦でカザフスタンに17―4で大勝した。13日の13、14位決定戦でブラジルと当たる。

女子100メートルバタフライ予選 力泳する飯塚千遥=ドーハ(共同)
女子100メートルバタフライ予選 力泳する池本凪沙=ドーハ(共同)

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