大谷翔平が所属するロサンゼルス・ドジャースは現地２月９日、アリゾナ州グレンデールでバッテリー組がキャンプインを迎えた。練習前に行なわれた大谷への囲み取材のシーンが話題となっている。
この日も、大谷はドジャースの地元TV局『SportsNet LA』のリポーターのキルステン・ワトソンさんからの質問に応じた。「投手のリハビリも進んでいると聞いているが、今の現状は？」と聞かれると、大谷は「強度はもう100パーセントに近いので、あとはマシンだったり実際に投手の球を打つ段階に進む感じかなと思います」と調子は上向きであると明かしていた。
インタビュアーのワトソンさんは、名門コロンビア大学出身のスーパーエリートだ。身長188センチというモデル並みのスタイルを活かして2020年にはミス・フロリダで準優勝を飾った。知的で優しい雰囲気から日本でも彼女のファンが増加中。男性からも女性からも親しまれる人気者だ。
この微笑ましいシーンがSNS上で拡散されると、ワトソンさんのファンからは「スタイルがすごい」「188センチもあるのか」「超スーパーモデルやないか～い」「もしかして大谷くんより足長い？」「とても魅力のある素敵な方ですね」「大谷さんがドジャース決まった時から好きになりました」「彼女の笑顔を見ると元気もらえる」といった称賛コメントが相次いで寄せられている。
構成●THE DIGEST編集部
