星野陸也が日本勢4人目の欧州ツアーV 参戦2年目で初タイトル

日本勢4人目となる欧州ツアー優勝を遂げた星野陸也(Octavio Passos/Getty Images)

◇欧州男子◇コマーシャルバンク カタールマスターズ 最終日(11日)◇ドーハGC(カタール)◇7475yd(パー72)

首位タイからスタートした星野陸也が6バーディ、2ボギーの「68」で通算14アンダーとし、DPワールドツアー(欧州ツアー)初優勝を飾った。日本勢としては青木功、松山英樹、久常涼に次ぐ4人目の欧州ツアー優勝者にその名を刻んだ。

星野は前半アウトで1つ伸ばして11アンダーとし、1打リードの単独首位でサンデーバックナインへ。一時は2人に並ばれたが、16番のバーディで再び一歩抜け出す。直後の17番(パー3)で8mのバーディパットを決めてリードを2差とし、勝利を引き寄せた。年間ポイントランキング(レース・トゥ・ドバイ)は5位から2位に浮上する見込み。

星野は日本ツアー通算6勝の27歳。2022年の同ツアーで賞金ランキング2位に入り、上位3人に付与される欧州ツアーの出場権を得た。ルーキーイヤーとなった翌23年は21試合に出場し、ポイントランク81位でシード権を獲得。2年目のシーズンで初タイトルを手にした。

最新の世界ランキングは107位で、日本勢では松山(54位) 、久常(76位)、中島啓太(95位)に続く4番手のポジション。8月1日に開幕する「パリ五輪」男子ゴルフの出場選手は同ランクに基づく五輪ランキング上位2人が見込まれており、21年「東京五輪」からの2大会連続出場に向けても前進を遂げた。

© 株式会社ゴルフダイジェスト・オンライン