現地時間２月11日に開催されたプレミアリーグ第24節で、３位のアーセナルは８位のウェストハムと敵地ロンドン・スタジアムで対戦。アジアカップを終えた日本代表DF冨安健洋は即先発も期待されたが、ベンチ外となった。
前節でリバプールとのビッグマッチを３－１で制したアーセナルは、32分にCKからウィリアム・サリバがヘッドで叩き込み、先制点を奪う。
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これでより勢いに乗り、41分にブカヨ・サカ（PK）、44分にガブリエウ・マガリャンイス、45＋３分にレアンドロ・トロサールもゴール。大量４点リードで前半を終えると、後半も攻撃の手を緩めず、63分にサカがこの日２点目、65分に古巣対戦のデクラン・ライスがさらに追加点をゲット。
結局、６－０の圧勝でロンドン・ダービーをモノにした。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
