古橋亨梧と前田大然、セルティックでアベックゴール!現地評価が高かったのはどっちだ

セルティックは11日に行われたセント・ミレンとのFAカップ5回戦に2-0で勝利した。

敵地での一戦で得点を叩き出したのは、古橋亨梧と前田大然。日本人コンビの得点シーンがこちら(動画1分5秒から)。

まずは前半15分、古橋がゴール前でダイレクトシュート!DFの股を抜けたシュートはそのままゴールネットを揺らした。

そして、後半8分には前田がバーに当たったこぼれ球を蹴りこみ、追加点を奪っている(動画3分50秒から)。

前田は得点後も無表情だったが、後ろにいた古橋はガッツポーズで喜びを露わにしていた。この勝利でセルティックは準々決勝進出を決めている。

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『GlasgowWorld』では、「スタメンに復帰すると見事な一撃でチャンスをものにした。中央で躍動」として古橋に7点、「前半はチャンスがあったもののキレを欠いた。2点目のシーンでは、いいタイミングでいい位置にいた」として前田に6点の評価を与えていた。

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