神戸に大型スポーツエンタメ施設 3月1日開業 バラエティ番組のようなアクティビティが22種登場!

今春、神戸に大型スポーツエンタメ施設が登場

神戸・六甲アイランド(神戸市東灘区)に3月1日(金)、大型の屋内スポーツエンターテインメント施設が誕生します。バンダイナムコアミューズメントが企画・開発などをサポートする「KOBE SUPER STADIUM(神戸スーパースタジアム)」で、「ROKKO I PARK(ロッコウアイパーク)」としてリニューアルが進む神戸ファッションプラザ商業棟に入ります。神戸に初登場する屋内最大規模の「ニンジャレースグレート」など、22のアクティビティがそろいます。

【画像3枚】屋内最大級のスケール「ニンジャレースグレート」全容とプレイ中の様子

ROKKO I PARKの8階にオープンする神戸スーパースタジアムは、体を動かしながらバラエティ番組のような体験をすることができる新感覚の屋内エンターテインメント施設。直感的に楽しめるさまざまなアクティビティは、高校生や大学生を中心に、小中学生の子どもがいるファミリー層、さらには訪日外国人の来店も視野に入れているといいます。

施設の目玉である「ニンジャレースグレート」は、バランス感覚、パワーの5つのステージで制限時間内のゴールを目指すアクティビティです。

ほかにも、回転する障害物をよけて進む「Jump×Jump」、迫りくる猛獣の大群から逃げる「ヨケキル」、制限時間内に9枚のパネルを打ち抜く「チャレンジバッティング」、太い棒を使って二人で押し相撲する「ぽかぽかスタジアム」や、「足つぼPK」「ビアポン」「ピロポロ」など名前もユニークな計22のアクティビティを楽しめます。

最新情報は現在、神戸ファッションプラザの専用ホームページや同施設の公式SNSで順次公開されています。

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