【全画像】狭い場所にもスッキリ収まる「薄型ワイドペダルペール」
ニトリの、ゴミ箱としても収納棚としても使える「すっきり収まる薄型ワイドペダルペール」を徹底レビュー!
ペダルを踏むと前に開くタイプで、薄型かつ場所をとらない上に容量が大きく便利です。
1Kの一人暮らしで、いつもゴミ袋をゴミ箱代わりに使用している筆者が実際に使用してみました。また、雑誌入れや掃除用具入れなど、収納としても使ってみます。
すっきり収まる薄型ワイドペダルペール(2段 40L)/4,990円(税込)
今回はニトリの店舗で購入しました。大きめなので、購入する際は車で行くか配送してもらうのが良いですよ。
まずは組み立てをしていきます。
差し込むだけで組み立て完了!
ダンボールを開けると、ワイドペダルペール本体に容器(引き出し)が入った状態になっています。
しかし、ペダルや転倒防止用の部品を取り付ける必要があるため、容器は一度取り出します。
説明書は入っておらず、ダンボールの外側に組み立て方法が載っています。
まずは下の容器にペダルを取り付けます。ペダルを取り付けることで、下の容器が足で開閉できるようになるので、とても便利ですよ!
続いて、下の容器を取り出して、底面が上に向くように置きます。
容器の手前側に溝があるので、そこに合わせてペダルを差し込むだけ。少し力がいりますが、グッと押し込むとカチッとハマります。
続いて、転倒防止用の部品を取り付けます。取り付けることで本体が転倒したり位置がズレたりしなくなりますよ。
底面が上を向くように本体を逆さまにします。底面に転倒防止用の部品の先端を差し込む穴があるので、しっかりと差し込みます。力をいれてグッと奥まで差し込んでくださいね。
部品のへこんでいる部分(凹部)を本体の溝に合わせてはめ込みます。
最後に、取り出した容器を本体へ取り付けましょう。これで完成です!
キッチンにもダイニングにも馴染むシンプルさ
色はシンプルなグレーのみ。容量は上下とも20Lずつです。
本体のサイズは幅40×奥行28×高さ76cmで、身長170cmの筆者が横に立つと、腰の下くらいの高さです。
また、ワイドペダルペールにはポリ袋を引っ掛ける溝があります。ここにポリ袋を引っ掛けることで外からは見えず、スタイリッシュな印象になりますよ。
薄型で邪魔にならない!
1Kのキッチンに設置してみました。キッチン兼廊下になっており、あまり大きな収納などは置けないため、今までゴミ袋をゴミ箱として使用していた我が家。ワイドペダルペールは奥行き28cmなので、設置しても廊下を通る際に邪魔になりません!
シンプルなデザインなので、置く場所を選ばないのも嬉しいポイント。
また、本体の上に物を置けるので、今まで置き場のなかったキッチンペーパーやポリ袋をカゴに入れて置いてみました。想像していた以上に収納場所が増えて大満足です!
自炊をするため生ゴミなども多い我が家ですが、容量20Lだと3日間で満杯になるくらいの大きさでした。ゴミの日のタイミングを考えても、ちょうどよい大きさです。
収納として使ってみた
最後にゴミ箱としてではなく、収納として使ってみました。
まずは本棚として。A4サイズの女性誌を入れてみましたが、問題なく入る大きさでした。3冊入れてもかなりの余裕があります。出し入れもしやすく便利でしたよ。
続いて、掃除用具を入れてみます。粘着クリーナーやウェットシートなどを入れてみました。容量も大きいですし、上から覗けるので物も探しやすそう。何より、掃除用具を入れても外から見えないのがポイント高いですね。
最後にバスタオル1枚とフェイスタオルを2枚入れてみました。3枚入れてもまだまだ余裕があり、バスタオルも難なく入りました。脱衣所に置いてタオル入れにしても良いかもしれません。
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薄型なので狭い場所に置いても邪魔にならない「すっきり収まる薄型ワイドペダルペール」。本体の上も物置きとして使え、とても便利でした!ぜひチェックしてみてくださいね。
※価格はセールなどで変動する場合があります。
※商品入れ替えや売り切れの場合はご容赦願います。
※デザイン・種類数は変更となる場合があります。
(ハピママ*/ きゅーちゃん)