横浜FM、喜田拓也が引き続きキャプテンに就任「すべてをマリノスのために」

横浜F・マリノスは12日、2024シーズンのキャプテン・副キャプテンを発表した。

2024シーズンのキャプテンには、昨季に続いてMF喜田拓也が単独で就任することが決定。なお、喜田は複数人が務めていた2019年、2020年を含め6年連続でのキャプテン就任となる。また、副キャプテンには、DFエドゥアルド、DF小池龍太、MF水沼宏太の3選手が引き続き務めるほか、新たにDF松原健も就任することが決まった。

キャプテン・副キャプテンを務める5選手は横浜FMのクラブ公式サイトで以下のようにコメントを発表している。

■喜田拓也(キャプテン)
「すべてはマリノスのため。すべてをマリノスのために。自分のすべてをかけて務めたいと思えるチーム、仲間がいることに心から感謝をして。ひとりひとりの気持ちを合わせて、マリノスファミリーみんなで力強く進んでいきましょう!」

■エドゥアルド(副キャプテン)
「またこの責任を持てることに幸せを感じています! チームが成功を収めるために、全力でサポートしていきたいと思います。よろしくお願いします」

■小池龍太(副キャプテン)
「今年も引き続き副キャプテンに任命されました。キャプテンを支えるとともに、また一から自分の責任を行動で示せるように精進します。共に闘ってください。よろしくお願いします」

■水沼宏太(副キャプテン)
「2022年、2023年に続いて、今シーズンも副キャプテンを務めさせていただくことになりました。キャプテンを支え、少しでもチームの力になれるよう全力を尽くします。昨シーズンの悔しさを力に変えて、高みを目指して一緒に戦いましょう。よろしくお願いします!」

■松原健(副キャプテン)
「このたび、副キャプテンに就任しました。キャプテンのサポートはもちろん、チームがより良い方向に行くように最善を尽くしたいと思います。昨年の悔しさを今年にすべてぶつけます! マリノスファミリー一丸となって最高のチームにしていきましょう! よろしくお願いします!」

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