「シンガポールでは普通なんですかね?」長崎から加入の大竹洋平、新天地での“日常”に衝撃!「日本では警察沙汰のイメージ笑」

アルビレックス新潟シンガポールに加入した大竹洋平が、新天地での驚きを発信した。

現在34歳のレフティは、FC東京の下部組織からトップチームに昇格し、プロキャリアをスタート。その後、セレッソ大阪、湘南ベルマーレ、ファジアーノ岡山を経て、2019年からはV・ファーレン長崎に所属。昨季はJ2で6試合の出場に留まったなか、同シーズン限りで契約満了となった。

心機一転、異国で新たなスタートを切るにあたり、大竹は「チームの今後のビジョンの一つであるACL出場に向けて、自分の力を最大限発揮します。そしてシンガポールのサッカーの発展に少しでも貢献できるようにこれから頑張っていきます!」と意気込みを示した。

それから2か月。2月8日にはXで「海外生活をしながらサッカーができる日々に充実を感じています」と伝えるなど、ベテランMFは東南アジアで非常に刺激的な日々を送っているようだ。

【動画】公園をゆさゆさ闊歩!日本ではありえない?衝撃シーン
そんななか、11日に再びXを更新。公園で野生生物が闊歩する映像を公開し、こう投げかけた。

「公園で歩いてたけどシンガポールでは普通なんですかね?」

この投稿はちょっとした話題となり、「大竹くん、海外で経験積んでるなぁ」「野良猫みたいなもんですかね」「毒がある奴ですか!?」「ゴルフ場にはもっと大きいやつが池で魚を獲って食べてます」といった声が寄せられた。

大竹はまた、「8年在住していましたが日常です(笑)」とコメントを受け、「日常なんですね!日本では警察沙汰のイメージです笑」とも伝えた。

今後も鮮度抜群の現地レポートに注目だ。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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