ロサンゼルス・ドジャースの大谷翔平と山本由伸が同僚から“粋なプレゼント”をもらったようだ。
贈り主は、ミゲル・ロハスだ。山本は自身のインスタグラムを更新し、ワインと直筆の手紙の写真を添えて「Thank you(ありがとう)」と感謝している。手紙には「ヨシノブ、ドジャースへようこそ! 君とチームメイトになれて最高だ。後ろでプレーできることにとても興奮している。僕は君の味方だ」と記されていた。
大谷にも同様にも贈り物をしたというロハスは、「違う国からやって来て、新しいチームに加わることがどんな感じか僕は知っている。だから彼らを歓迎するために何かしたかった」とその意図を明かしたと、地元紙『Orange County Register』のビル・プランケット記者が伝えている。
春季キャンプを米アリゾナ州グレンデールで行なうドジャース。結束力を高め、4年ぶりの世界一に向けて早くも動き出しているようだ。
構成●THE DIGEST編集部