Kroi・Leo Uchidaがコレクションしている珍しい打楽器を紹介 スタジオで実演すると「音ショボ!」バカリズムからまさかのツッコミ

5人組バンド・KroiのLeo Uchidaが2月9日深夜放送の『バズリズム02』に出演。趣味で集めているという珍しい打楽器の数々を紹介した。

珍しい打楽器集めが趣味という、ギター・ボーカル担当のUchidaは「最初にレコーディングで入れる楽器っていうのが重要だと思っていて。変な楽器を最初に入れたら、結構面白い曲ができるんじゃないか」と、集めるようになった経緯を語った。購入先についてMCのバカリズムが尋ねると、「御茶ノ水とかで…。楽器屋さんのワゴンセールのところで何か面白いものないかな~って見つけて」とUchidaが明かすと、「楽器屋さんもワゴンセールやってるんですね」と驚きの声をあげた。

続いて、Uchidaは『チャフチャス』というヤギの爪や木の実でできた南米の民族楽器を紹介。ジャラジャラしたその楽器を手渡されたバカリズムは「昔のギャルのストラップみたい」とコメントすると、スタジオは笑いに包まれた。さらにUchidaは口琴(こうきん)という、口にくわえて金属の弁を振動させて音を鳴らす楽器を実演することに。

独学で演奏しているというUchidaは、口にくわえて音を鳴らそうとするも、鈍い音しか鳴らず、メンバーから「あれ?あれ?」と困惑の声が漏れた。焦りはじめたUchidaは「全然鳴らないんだけど」と何度も挑戦。すると「ぺんっ」と外れた音が鳴り、メンバーは一斉に顔を背けて爆笑。思わずバカリズムも「音ショボ!全然響かないじゃないですか」と笑いながらツッコんだ。

写真提供:(C)日テレ

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