藤田いろは、来場ファン全員に〝本命チョコ〟で「ウィンウィン」新作はグイッと「攻め攻めに攻めた」

〝すらりスト〟の愛称を持つタレント・藤田いろは(29)が12日、都内で新作DVD「色づきました」の発売記念イベントを行い、終了後に取材に応じた。

バレンタインデーが近づいてきたが、14日の予定を問われると「どうもしない。今回がバレンタインです」とキッパリ。「昨年はさびしかったですが、今年はきょう(12日)のイベントで温かい気持ちになれました」と笑顔を見せた。来場したファン全員にチョコを贈ったといい「皆さんに本命のチョコを配りました。リリースイベントは温かい気持ちになれて、バレンタインを寂しく過ごさなくて済む。一石二鳥でハッピーです。皆さんにも本命チョコを渡せたので、温かい気持ちになれていると思う。ウィンウィンな感じでいいんじゃないですか」とうなずいた。

「ミスFLASH2020」グランプリの藤田。通算5作目の今作は昨年9月に千葉で撮影が行われ、さまざまな場面・設定で身長165センチ(B82・W58・H88)の魅力を披露。「お気に入りのチャプターを繰り返し見てほしい。いろんな私が見られます」とアピールした。

特に温泉シーンは以前から要望を上げていただけに、今回の初挑戦に感慨もひとしお。浴場では「1パターン目はエロすぎて、使えなかった時のために2パターン目を撮りました。1パターン目が採用されたので、私的にはニンマリです」と話し、さらに和室でも「着物もあきらめていたのですが今回が初めて。髪が乱れに乱れて生々しくてセクシーです」と胸を張った。さらに高校の制服姿も初めて披露。「攻め攻めに攻めています。100点です。私がより大人になった色気が出ていると思います」と、タイトルに絡めて手応えを口にしていた。

今作の撮影を終えた昨年10月にロングヘアをバッサリ切った。「ONE PIECEのナミになりたかったからです。クリマ・タクト(天候棒)を振り回したい」と理由を明かした。ナミのようにグラビア界のヒロインであり続けることを誓っていた。

(よろず~ニュース編集部)

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