東京初期衝動、新EP「pink」リリース決定&全国ツアーのゲストバンド発表!

東京初期衝動が、新作EP「pink」を3月20日(水)にリリースする。 新たにレコーディングされた新曲3曲を含む全5曲を収録。収録内容と同時に、漫画家・岡崎京子の漫画『pink』に登場するワンシーンをあしらったジャケットビジュアルも公開された。 また、EPリリース直前の3月11日(月)には、アメリカ・テキサス州で開催される『SXSW2024』の『TOKYO CALLING showcase supported by The Crchard Japan』に出演が決定している。 そして、約8か月ぶりとなる全国ツアー『春の酒池肉林ツアー’24』の各会場のゲストバンドも発表された。チケットは、現在各プレイガイドにて発売中。

【東京初期衝動プロフィール】

しーな(ボーカル / ギター)、まれ(ギター)、あさか(ベース)、なお(ドラム)。

2018年4月、しーな(ボーカル / ギター)を中心に銀杏BOYZ好きが集まってバンド結成。

2019年4月、自主レーベル「チェリーヴァージン・レコード」を立ち上げ、1st EP「ヴァージン・スーサイズ」でCDデビュー。そのセンセーショナルな楽曲とライブパフォーマンスが注目され、11月リリースの1stアルバム『SWEET 17 MONSTERS』は、発売4ヶ月で初回盤2,000枚を完売。2020年コロナ禍の中、決行した初の全国ツアーは各地ソールドアウトに。2020年11月にあさか(ベース)が加入し、現体制となる。

2021年には日本テレビ音楽番組バスリズム「今年コレがバズるぞ! BEST10」の10位にランクインするなど、日本のライブシーンにおいて、最も初期衝動を感じられるロックバンドの一つとして注目される。

2022年2月2日待望の2ndアルバム『えんど・おぶ・ざ・わーるど』をリリースし、タワーレコードの2月度タワレコメンにも選出された。4月より全国12ヶ所となるワンマンツアー『東京初期衝動と大気汚染ツアー』を開催。8月には渋谷チェルシーホテルにて、声出しOKの2度目のワクチン接種者限定ライブを開催し、同月公開の阪元裕吾監督の映画『グリーンバレット』では書き下ろし主題歌 / 挿入歌「エンドロール / コマンドバトル!」を担当。11月23日には初のミニアルバム『らぶ・あげいん』をリリースし、12月〜翌年2月にかけて、全国11ヶ所に及ぶ全国ツアー『東京初期衝動御一行様全国忘年会新年会会場はこちら』を開催した。

2023年2月には初の国外ライブともなる台湾・台中で開催された『浮現祭2023 Emerge Fest』に出演し、5月には早くも2度目の台湾でのライブが実現し、台中で開催された『赤聲躁動Carnival Fever2023』に出演した。6月21日にはデジタルシングル「恋セヨ乙女」をリリースし、フジテレビ系音楽番組『Love music』7月度エンディングテーマに起用され、リリース直後の6月23日から全国ツアー『東京初期衝動 学生食い散らかしツアー』を開催。10月26日・31日には下北沢シェルターにて『トキョショキフェス’23』を開催。さらに12月には『RUSH BALL×FRIENDSHIP. in 台湾』に出演し、年内3度目の台湾でのライブが実現した。夏フェスを始め、多くのイベントにも出演しており、会場によっては入場規制がかかるなど着実に爪痕を残している。

2024年3月にはアメリカ・テキサス州オースティンで開催される、SXSW 2024『TOKYO CALLING showcase supported by The Orchard Japan』への出演も決定している。

ライブ活動以外にも、2023年9月にはオフィシャルファンクラブ「新興宗教東京初期衝動」を立ち上げ、未公開のライブ映像のほか、各メンバーのオフショット映像、写真を含むオリジナルコンテンツを展開。ライブとは違ったメンバーの新たな一面を見ることができる。

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