警視庁が教える“車が故障したときの対処法”が話題 「目からウロコ」「覚えておきます」と反響

警視庁が教える“車が故障してしまったときの対処法”とは? ※写真はイメージ

警視庁警備部災害対策課が、2月13日(火)に、公式Xアカウントを更新。車が故障したときの対処法をシェアした。

■いざという時に備えて覚えておきたい

今回紹介されたのは、車が故障して動かなくなってしまったときに備えて覚えておきたい、車を楽に移動させる方法。

車が動かなくなった際、まずギアをニュートラルに入れ、サイドブレーキを外す。この時、車のボディーを押すのではなく、直接手で前輪もしくは後輪のタイヤを回すことにより軽い力で動かすことができるという。

この投稿は同日10時時点で4000を超えるいいねを集めており、「いつも車体を押してました」「ほほ〜、後ろから車を押すしかないと思ってた」「そのような状況にならないことが一番だけど、覚えていて損はない 動くんだへぇ〜」「そうなんだ~、と目からウロコ 活用できないことを祈りつつ、知っておきたい素晴らしい知識」「テコの原理で半分くらいの力で足りる。昔よく現場で手伝ったな」「ダイヤを回す、覚えておきます」などと反響が寄せられている。

引用:「警視庁警備部災害対策課」X(@MPD_bousai)

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