モナコは12日に行われたニースとのダービーマッチに3-2で勝利した。
南野拓実は敵地での決闘でアシストを記録するなど躍動。ただ、相手DFダンチから脛を激しく削られるシーンもあった。
ダンチは一発レッドカードで退場し、南野は応急処置を受けると79分までプレーした。
試合後には包帯を巻いていたが、『RMC Sport』の記者によると、南野の脛はこんな状態になっていたようだ。
皮膚がえぐれている…。
『20 Minutes』によれば、モナコのアディ・ヒュッター監督も「南野の足には2~3つほど穴が開いていた。だから、ダンチの退場は当然だ」と話していたそう。