やす子 「25年間おみくじで、”大吉”しか引いたことなくて」超強運ぶりを明かすも…3日後に最悪の不運が

お笑い芸人のやす子(25)が2月10日放送の日本テレビ『Google Pixel presents ANOTHER SKY(アナザースカイ)』に出演。故郷・山口県宇部を訪れ、思い出深い場所を巡るも、ハプニングの連続に見舞われた。

昨年山口ふるさと大使に選ばれたやす子は、アニメ『エヴァンゲリオン』の作者・庵野秀明の地元が同じく山口県宇部市であることを明かし『シン・エヴァンゲリオン劇場版』のラストシーンで出てきたという地元の『宇部新川駅』やエヴァンゲリオンに登場するロンギヌスの槍のモニュメントがある『ときわ公園』、『キワ・ラ・ビーチ』やソウルフードの『瓦そば』など山口県の魅力をPR。

そして、思い出の商店街に向かうと「商店街は4年ぶり。どう変わっているかなー楽しみです。当時働いていたおばちゃんとかお姉さんとかいるかなーって、ワクワクします」と浮き足立った。しかし「全部閉まってる!人の気配がありません。だれもいない。えー!やす子ですよー、誰かー!」大歓迎のはずの商店街がまさかのシャッター街に。

高校卒業後お世話になった自衛隊宇部地域事務所でも「え!シャッター閉まってる。うそ?なんもやってないじゃないか〜」とがく然。「いま、震災とかで忙しいので、いらっしゃらないのかもしれないですね」と諦め。

また、毎年初詣に行くという『琴崎八幡宮』を訪れたやす子。「自分25歳なんですけど、25年間おみくじ大吉しか引いたことなくて、初詣に限るんですけど」と自慢げに話すと、この日もおみくじを引いてみることに。

すると「よし!うわぁ!大吉だ!やったー!」と見事に記録を更新したが「大吉引いた3日後に車にはねられた事はあります」と衝撃エピソードを明かした。

行く先々で写真を頼まれてることに触れると「奈良でロケしていた時に2時間かけて会いにきてくれた方がいたんですけど、その人ずっと私のこと“よしこ”って呼んでいたから本当にファンかわからない」と苦笑い。ロケ中のやす子には行く先々で笑いが降りていた。

写真提供:(C)日テレ

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