ハロプロOGメンバーの新ユニット“SIOOM”、ドラマ『シンデレラ・コンプレックス』ED主題歌を担当

田中美久×飯島寛騎がダブル主演を務め、森愁斗、宇垣美里らが出演するドラマ『シンデレラ・コンプレックス』のエンディング主題歌を、ハロー!プロジェクトのOGメンバーによる新ユニット“SIOOM(from M-line Music)”が担当することが決定。

現在非常に勢いのある韓国発の縦型マンガ・Webtoonに登場後、4億Viewを突破。人気イケメン教師と教え子の女子高生の禁断の不倫から始まる過激でセンセーショナルな衝撃作を、MBSドラマ特区枠にて実写ドラマ化します。

誰もが羨む理想の教師夫婦の陽介と舞。しかし陽介は、クラス内でアイドル的人気を誇る女子高生・由良と不倫をしていました……。「この女子高生、何かがおかしい――」妖しさと中毒的な魅力を兼ね備えた由良は、ある大きな秘密を抱えてました。やがて夫の不倫から復讐を心に誓う妻・舞と、謎多き同級生・工藤の思惑が絡み合い、恐ろしい事態へと展開していきます。

「いつか素敵な王子様が現れる」というシンデレラコンプレックスを抱えた強烈なヴィラン女子高生・由良の毒牙にかかり、想像を超える残酷な手口で夫婦が追い詰められていく姿からは、恐ろしくも目が離せません。外見、立場、それぞれの登場人物のコンプレックスが渦巻き、「普通の不倫ならまだよかった……」思わずそう願ってしまうほどに、予測不能で恐ろしい展開が待ち受ける、中毒必至なラヴ・サイコスリラーの本作にご期待ください。

2008年、ハロー!プロジェクトから生まれたユニット・High-King(高橋愛、田中れいな、清水佐紀、矢島舞美、前田憂佳)による楽曲「C\C(シンデレラ\コンプレックス)」。その楽曲を16年の時を経て、新ユニットSIOOM(from M-line Music)がカヴァーし、「CC(シンデレラコンプレックス)’24」として完成させました。今回このドラマのために、オリジナルのテイストを残しつつも、新たなるアレンジを加え今の時代にアップデートされたダンス・ミュージックに仕上げています。

SIOOM(from M-line Music)は、ハロプロOGメンバー宮本佳林、小片リサ、佐藤優樹、稲場愛香、小関舞の実力派5名による新ユニット。本ドラマの原作『シンデレラ・コンプレックス』は、本楽曲「C\C(シンデレラ\コンプレックス)」から大きなインスピレーションを受けて出来た作品でもあります。

[コメント]
ドラマ「シンデレラ・コンプレックス」のエンディング主題歌をM-lineの選抜メンバーで、歌わせて頂けること凄く嬉しいです!
大先輩のHigh-Kingさんが歌われていた「C\C(シンデレラ\コンプレックス)」の新アレンジでのカバーなので、原曲のカッコ良さはそのままに今の私たちらしく、よりドラマの世界に入り込んで頂けるよう全力で歌いました!
メンバー一人一人が楽曲に込めた熱い気持ちが届きますように。
――宮本佳林

©「シンデレラ・コンプレックス」製作委員会・MBS

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