「嘘だろ何これw」大谷翔平、驚異の“打球速度175キロ&柵越え連発”にファン仰天!「宇宙に飛んでってる」「手術後とは思えない」

ロサンゼルス・ドジャースは現地2月12日、米アリゾナ州グレンデールでバッテリー組とリハビリ組のキャンプ4日目を迎えた。大谷翔平が昨年9月に受けた右ひじ手術後初となる屋外でのフリー打撃を行なった。

米メディア『The Athletic』のファビアン・アルダヤ記者は、X(旧ツイッター)を通じて「大谷は21スイングで10本の柵越えを記録。打球速度は109マイル(約175.4キロ)をマークした」と報道。「開幕戦に向けて好スタートを切った」と大谷の好調ぶりを伝えている。
また、大谷のフリー打撃を球団公式Xが「ワーオ ショウヘイ」と紹介。二刀流はTシャツにショートパンツ、スニーカーというラフな格好で登場し、澄み渡る青空に豪快なアーチを描きながら快音を響かせた。

投稿をチェックしたフォロワーからは驚きの声が続出。「嘘だろ何これw」「もう全力で振れてる」「手術後とは思えない凄さ…」「宇宙に飛んでってるように見えます」「ええ角度で飛んでいくなぁ~!」「青空にかっ飛ばす姿が、ああ幸せ」「ずーっと見ていられるー」といったコメントが寄せられている。

構成●THE DIGEST編集部

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