東証プライム上場のゼネコン「東亜建設工業」の子会社が、東京国税局から2023年3月期までの7年間で計約6億円の所得隠しを指摘されていたことが13日、関係者への取材で分かった。重加算税を含む追徴税額は2億円以上とみられる。
ゼネコン子会社6億円所得隠し2億円超追徴
- Published
- 2024/02/13 14:43 (JST)
- Updated
- 2024/02/13 15:02 (JST)
東証プライム上場のゼネコン「東亜建設工業」の子会社が、東京国税局から2023年3月期までの7年間で計約6億円の所得隠しを指摘されていたことが13日、関係者への取材で分かった。重加算税を含む追徴税額は2億円以上とみられる。
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