アリアナ・グランデの『ウィキッド』ドレスに強烈な突っ込み。「アレ」にしか見えないとSNSで話題に

アリアナ・グランデさん

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もう、アレにしか見えない…!ミュージカル映画『ウィキッド』のアリアナ・グランデさんのドレスが、SNSで突っ込まれている。

ユニバーサル・ピクチャーズは2月12日、11月に公開される『ウィキッド』第1部の公式ポスターを公開した。

『ウィキッド』は『オズの魔法使い』の前日譚で、緑色の肌をした「西の悪い魔女」エルファバと「善い魔女」グリンダの友情を描いた物語だ。

原作はグレゴリー・マグワイアさんの1995年の小説で、同作のブロードウェー・ミュージカルはロングランを続けている。

12日に公開されたポスターで起用されているのは、エルファバ役のシンシア・エリヴォさんと、グリンダ役のアリアナ・グランデさん。

エリヴォさんは伝統的な黒い魔女の衣装、グランデさんはピンクのフリルのついたドレスを着て、2人の影でウィキッドやウィッチ(魔女)の頭文字である「W」を形作っている。

幻想的な美しい演出だが、ソーシャルメディアでは、グリンダのピンクのドレスにこんな突っ込みが――「なんで彼女のドレスは生ハムみたいに見えるの?」

確かに、グランデさんが着ているピンクのドレスは、生ハムの盛り合わせのように見えなくもない。

SNSではこの指摘に納得した人も多かったようで、 「そうとしか見えなくなった」「ハムサンドイッチが食べたくなってしまった」「レディーガガの生肉ドレスの影響が現れている」などの反応が投稿されている。

映画『ウィキッド』は2部構成で、第1部は11月27日、第2部は2025年11月にアメリカで公開予定になっている。

ハフポストUS版の記事を翻訳・編集しました。

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