少女時代 ユナ、日本ファンミーティングで5000人の観客を魅了「絶対に忘れない」

写真=SMエンターテインメント

少女時代のユナが、2024年も精力的な活動を続けていく。

歌手と女優として活発な活動を続けているユナが、約5000人の日本ファンを魅了した。

所属事務所のSMエンターテインメントは本日(13日)、「日本・横浜のパシフィコ横浜・ナショナルコンベンションホールで開催された『YOONA FAN MEETING TOUR : YOONITE in YOKOHAMA』が視野制限席までオープンし、全席完売を記録した」とし「約5000人のファンが公演を楽しみ、現地での人気の高さを証明した」と明かした。

彼女は今回のファンミーティングで、自分が見せることができる全てを披露し、親近感溢れる魅力をアピールした。

今回の公演でユナは、2018年の日本ファンミーティングで日本語バージョンを初公開し、ファンにとって特別なプレゼントになったソロ曲「When The Wind Blows」でオープニングステージを披露し、熱い反応を得た。また、日本語で挨拶をし、ファンから熱い歓声を浴びた。

さらに、ファンの質問に答えるQ&A時間はもちろん、世界に一つだけのポラロイド写真、多彩なチャレンジ、様々なポーズのフォトタイム、少女時代のダンスまで積極的に披露し、より近い距離でコミュニケーションをとり続け、注目を集めた。

特に、ユナが主演を務め、日本でも高い人気を博したドラマ「キング・ザ・ランド」と映画「コンフィデンシャル/共助」のビハインドストーリーも公開し、雰囲気を最高に盛り上げた。ドラマのシーンを即興で再演したり、作品の未公開写真を公開するなど、有意義な時間を過ごした。

ファンミーティングの最後に彼女は「会いたかったし、今日は本当に楽しかった。いつも応援してくれてありがとう。今日の思い出は絶対に忘れない。また会いたい」と自ら準備した日本語で感想を伝え、ファンは「いつもこの場にいるよ」という韓国語と日本語が書かれたスローガンイベントで愛情を表し、微笑ましい雰囲気を醸し出した。

ソウルと香港、マカオ、台北、横浜でのアジアファンミーティングツアーを盛況裏に終えたユナは、今後、バンコク、マニラ、ジャカルタを訪れ、計8都市のファンと会う予定だ。

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