4K解像度の27インチ液晶ディスプレイが3万9980円! JAPANNEXTの「JN-IPS27UHDR-C65W-HSP-W」

JAPANNEXT(ジャパンネクスト)は、本体カラーにホワイトを採用した昇降式スタンド採用、IPSパネル搭載、27インチ4K解像度(3840×2160)液晶ディスプレイ「JN-IPS27UHDR-C65W-HSP-W」を2月9日に発売した。参考価格(直販価格)は3万9980円。

JN-IPS27UHDR-C65W-HSP-W

本体・ベゼル・スタンドが白でおしゃれ

新製品は、27インチのIPSパネルを搭載し、4K解像度に対応した、本体カラーにホワイトを採用した液晶ディスプレイ。フルHD(1920×1080)解像度の4倍の高解像度は複数のウィンドウの同時表示を可能にし、大幅に生産性を高めることができる。

さまざまな角度から見ても色やコントラストの変化が起きにくいIPSパネルにより、広視野角上下左右178°を実現。最大輝度400cd/m2の液晶パネルはsRGB100%、DCI-P3 97%の広色域に対応し動画や写真も色鮮やかに美しく表示する。

本体カラーにホワイトを採用。モニターベゼルやスタンドも白となっており、爽やかでおしゃれな空間を演出したい場合に最適なデザイン。さらに、付属の電源アダプターとケーブル類すべてにホワイトカラーを採用。全体が白基調に統一された部屋や医療機関などでの使用にも適している。

HDR(ハイダイナミックレンジ)に対応。明るい部分も暗い部分もくっきり表現し、リアルに迫った深みのある映像を演出する。HDR対応のブルーレイディスクやビデオ・オン・デマンド、ゲームなどの表示が可能。

高さ調整が可能な昇降式スタンドを搭載し、最大140mm(横置時)の範囲内で最適な高さに画面を調整できる。また、縦画面として使用できるピボット(回転)機能にも対応している。

インターフェースは、HDMI 2.0×1、DisplayPort 1.2×1とUSB Type-C(最大65W給電)×1を装備し様々な機器と接続することができる。USB Type-C(最大65W給電)は、対応のPCであればUSB-Cケーブル1本でディスプレイへの映像出力とノートPCへの給電が可能。ケーブル1本ですっきり接続できるだけでなく、テレワーク、出社併用の場合などノートPCのACアダプタを持ち運ぶ必要がなくなる。さらにKVM機能に対応。ディスプレイに接続したキーボード、マウスをデスクトップPCやUSB Type-C接続のノートPCで入力を切り替えた際にもそのまま使用できる。

このほか、長時間使用時に眼に優しいフリッカーフリー(ちらつき軽減)、ブルーライト軽減モードを搭載。100×100mmのVESAマウントに対応しており、別売りのアームなどに使用できる。2W×2のスピーカーを内蔵している。

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