「すごっ」「ショウは最高だ」大谷翔平が右肘手術後初のフリー打撃! 専属カメラマンが収めた愉しげなトレーニング姿にファン釘付け「ドジャーブルーのショウヘイ大好き」

ロサンゼルス・ドジャースの専属カメラマンを務めるジョン・スーフー氏が、2月13日に自身のインスタグラム(@jon.soohoo)を更新し、昨年右肘手術を受けてから、約5か月ぶりとなるフリー打撃トレーニングを公開。なかには大谷の通訳を務める水原一平氏とのツーショットも公開され、ファンの間で話題となっている。

スーフー氏は、1985年にドジャースに入団。95年からドジャースの専属カメラマンとなり、1年の3分の2をドジャースとともに過ごしている、伝説的なカメラマンのひとりだ。また野球だけでなく、2月11日(現地時間)に米ラスベガスで開催されたNFLのスーパーボウルの写真も撮影するなど、多岐にわたって活躍している。

そんなスーフー氏は2月13日、自身のインスタグラム(@jon.soohoo)を更新。「スーフーのスクラップブック“今日の出来事 2/12-24”」と綴り、ロッカールームでドジャースの投手ジョー・ケリーと捕手のオースティン・バーンズのツーショットや大谷が手術後、初のフリー打撃を笑顔で行なう様子など10枚の写真をアップロード。なかには、移動中の大谷と通訳の水原氏を捉えたショットや、ファンが練習場のフェンスから手を伸ばして、フリー打撃を終えた大谷にサインを求める姿なども見られた。

投稿をチェックしたファンからは「バットが似合うね」「ドジャーブルーのショウヘイが大好き」「すごっ」「めちゃくちゃいい仕事してる」「ショウは最高だ」「やばい!」「あなたの写真をみてると笑顔になっちゃう」など、大谷の様々な姿に米ドジャースファンから歓喜の声が寄せられた。

構成●THE DIGEST編集部

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