旬食材を食べて運気爆上がり風水!小松菜を食べて○○運をあげる! 【Dr.コパの風水解説】

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おいしくて安い旬の食材は家計の味方です。とくに、2月に旬を迎える食材は、寒い冬の間に栄養分をたくさん蓄えているので格別においしいです。

旬の食材は風水的にはどうなんでしょう?運気アップに効果があるのでしょうか?

風水の第一人者Dr.コパに、「旬の食材の風水パワー」について教えてもらいました。

運がいいとは季節感があること

そもそも運がいいとはタイミングがいいことを言う。タイミングがいいから、ここぞというときにチャンスをものにできるんだね。

反対に、運が悪い人はタイミングが悪い。このタイミングでやってはいけないことや、言ってはいけないことを、やらかしてしまうのがタイミングが悪いということ。ふだんはうまくやっているのに、肝心なところでヘマをする人は運が悪いからなんだよ。自分に思い当たることがあるなら、今すぐDr.コパの開運風水をやらなくちゃね。

食べ物に関する「旬」とは、魚介類、野菜、果物などのもっとも味のよい出盛りの時期のこと。つまりタイミングが絶好調のときだね。旬の食材を食べるということは、食材が持っている旬のパワーを体内に取り入れるということ。だから、1年じゅう季節ごとの旬の食材を食べよう。パワーがもらえるよ。

さて、2月が旬の食材が持っているパワーを教えるよ。

小松菜は「深川飯」にして人気運をアップ

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小松菜といえば「深川飯」。深川飯とは、東京の深川あたりで採れたアサリと、同じく深川育ちの小松菜を甘辛く煮て、大きめの丼によそったご飯の上にサッとかけたもので、東京下町の職人に愛されたご当地飯です。
アサリとグリーンの小松菜の組み合わせは人気運を高めます。

春菊は人間関係運を上げる

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鍋ものによく使われる春菊には、独特の香りがあります。「香り」といえば人間関係運。一緒に鍋ものをつつくことで、人間関係運が上がります。

ブリは出世運&仕事運のパワーあり

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関東ではワカシ→イナダ→ワラサ→ブリといった具合に、成長とともに名称を変える出生魚のブリ。1月~2月の寒中に日本海周辺で漁獲される「寒ブリ」は、とくに脂がのって美味。成長とともに名称が変わるブリには、出世運や仕事運を上げるパワーがあります。

国産キウイフルーツで厄払い

ニュージーランド産など輸入もののキウイフルーツは1年じゅう店頭に並んでいますが、最近では、愛媛県、福岡県、和歌山県など国産キウイの生産量も増加しています。

国産キウイの旬は12月~5月。出始めの12月ごろは値段が高めですが、2月~3月ごろはお手頃価格になっています。

風水的には、キウイの茶色の皮のケバケバが厄を弾き飛ばす作用があります。朝食でキウイを食べれば、その日1日イヤな目に遭わずにすむかも。

「デコポン」で金運アップ

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「デコポン」とはJA熊本果実連が所有する登録商標。旬はハウス栽培ものは12月~2月、露地栽培ものは2月~6月。
柑橘系フルーツなので金運アップに効き、しかも香りがいいので人間関係運にも◎。金運のある人と縁につながります。

まとめ

旬の食材には旬のパワーがあります。旬の食べ物を食べることでタイミングがよくなり、ここぞというときにパワーを発揮することができます。

監修/Dr.コパ 文/村越克子

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