隣人「最近車買ったのね」私「買ってませんが…」駐車場に見知らぬ‟車の目撃情報”!?防犯カメラで調べた結果…⇒「証拠は残った」

皆さんは、駐車場に関して悩みはありますか?
今回は「傷つけられたバイク」にまつわる物語とその対処法を紹介します。
※この物語はフィクションです。
(CoordiSnap編集部)

イラスト:モナ・リザの戯言

傷つけられたバイク

主人公はバイクが趣味です。
駐車場用に隣人の老夫婦から小さな土地を購入した主人公。

しばらくは問題なく駐車出来ていたのですが…。
ある日、バイクの位置が動いたり側面に傷がついていたりすることに気がつきます。

隣人に聞いてみると「最近車買ったのね」と言いました。

出典:モナ・リザの戯言

しかし心当たりのない主人公は「買ってませんが…」が答えながら「きっとその車が犯人だな」と心の中で確信します。

防犯カメラを設置し調べた結果、翌日さっそくカメラに犯人が映っていました。
さらに後日、バイクを蹴る姿も撮れ「証拠は残った」と思ったのですが…。

主人公が犯人の正体を突き止める前に、犯人の男性が主人公宅に押しかけてきたのです。
そして男性は怒った様子で「バイクが倒れてきてケガをした!訴えてやる」と騒ぎ立てるのでした。

読者が回答した対処法

勝手に駐車場を使ったうえ、駐車場の持ち主が置いているバイクに傷をつけるなんて非常識な行動と言わざるを得ません。
映像を始め傷跡の写真や修理の内容などきっちりと証拠を集めたうえで、傷をつけた人と話し合うのがよいでしょう。
(50代/男性)

バイクに傷がついている場合、保険なども確認しながら弁護士に相談します。
弁護士の的確な指示で、犯人を追い詰めることができるかもしれません。
(30代/女性)

※こちらの記事はみなさんから寄せられたアンケートをもとに作成しています。
※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。
※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。

© 株式会社ファッションニュース通信社