【ニューヨーク共同】13日のニューヨーク株式市場のダウ工業株30種平均は反落し、午前10時現在は前日比525.64ドル安の3万8271.74ドルを付けた。ハイテク株主体のナスダック総合指数は293.45ポイント安の1万5649.10。
朝方発表された1月の消費者物価指数(CPI)で、前年同月と比べた伸び率が市場予想を上回り、米連邦準備制度理事会(FRB)の早期利下げ観測が後退。政策金利の高止まりによる景気の先行き懸念から売り注文が先行した。
【ニューヨーク共同】13日のニューヨーク株式市場のダウ工業株30種平均は反落し、午前10時現在は前日比525.64ドル安の3万8271.74ドルを付けた。ハイテク株主体のナスダック総合指数は293.45ポイント安の1万5649.10。
朝方発表された1月の消費者物価指数(CPI)で、前年同月と比べた伸び率が市場予想を上回り、米連邦準備制度理事会(FRB)の早期利下げ観測が後退。政策金利の高止まりによる景気の先行き懸念から売り注文が先行した。
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