ドレイク、スーパーボウルの賭けで得た巨額を1人のファンに!?

ドレイクが今年のスーパーボウルで230万ドル(約3億4000万円)以上を稼いだという。推定資産2億5000万ドル(約373億円)のドレイクだが、11日(日)にラスベガスのアレジアント・スタジアムで開催された同イベントで、カンザスシティ・チーフスがサンフランシスコ・49ersを破ることに115万ドル(約1億7000万円)を賭けていたことをインスタグラムに明かしている。

試合前にギャンブルのプラットフォームStakeでの賭け金のスクリーンショットを投稿したドレイク、勝った場合ファンの1人に使いたいとして、「もし俺が勝ったら、明日のショーでとんでもない祝福を受ける人間がいる」と綴っていた。

ちなみにチーフスは49ersに25対22で勝利、翌日の12日(月)、ドレイクはミズーリのエンタープライズ・センターでのコンサートでファンの1人にその配当金をプレゼントしたようだ。

スポーツギャンブル好きとして知られるドレイクは総合格闘技UFCから野球に至るまで、あらゆる試合で賭けを行っているが、負けることも頻繁で、アスリートやファンからは「ドレイクの呪い」と呼ばれている。

そんなドレイクは最近、オンライン上に出回った、自身と思しき「不適切なビデオ」を笑い飛ばしていたところだ。ドレイクそっくりの男性がベッドに座り自慰行為をする動画が拡散されXでトレンド入り、動画内のヘッドボードがドレイクの2億2000万ドル(約326億円)のプライベートジェットのそれと一致していると指摘されていた。

ちなみに動画内の男性が本当にドレイクなのかは依然不明となっている。

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