“車を貸してくれ”という頼みを断ると…友人「ケチケチしないでよ!」“貸せない理由”を信じない友人の行動はエスカレートしていく!?

皆さんは、友人との関係に悩みはありますか?
今回は「友人の言動に困惑した話」とその対処法を紹介します。
※この物語はフィクションです。
(CoordiSnap編集部)

イラスト:モナ・リザの戯言

憧れの車がアパートの前に…

大学生になった主人公は、初めての1人暮らしを始めたばかり。
新しい友人もできて、充実した日々を送っています。

ある日、主人公は友人たちと「憧れの車がある」と、車の話で盛り上がっていました。
すると翌月、主人公は自分が住むアパートに憧れの車がとまっているのを見かけます。

引っ越してきた新しい住人が、偶然にも主人公が憧れている車を持っていたとのこと。
憧れの車を毎日見られてラッキーだと思っていた主人公でしたが…。

アパート前の車を目撃した友人の1人に「車を貸してほしい」と頼まれます。
どうやら友人は、アパートの前にあった車を主人公のものだと勘違いしている様子。

主人公は「私の車じゃない」と、車を貸せない理由を説明しますが…。

出典:モナ・リザの戯言
友人は嘘をつかれたと思って「どうせ親に買ってもらったんでしょ!?ケチケチしないでよ!」と主人公に怒声を浴びせてきたのです。

主人公は否定し続けますが、まったく話を聞いてもらえず…。
それ以来、友人は主人公のことを無視するようになったのです。

さらに、車が主人公のものではないことを信じられず、とうとう無断で車を使おうとした友人。
しかし、警察を呼ばれ反省する羽目になったのでした。

読者が回答した対処法

仮に自分の物だったとしても、どうしても人に貸したくない物もあるでしょう。
友人からしつこく言われても、はっきりと断る姿勢を貫きます。
(30代/女性)

自分の物ではないにもかかわらず、執拗に「貸してほしい」と言われると困りますね。
友人の相手をすることが大変なときは、距離を置くことにします。
(20代/女性)

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