もうすぐバレンタインデー。ということで、世の女性たちが「チョコをあげたい」と思っているのは誰なのか？を本誌が独自調査。
インターネットのアンケートで、「バレンタインデーにチョコレートをあげたいと思うシニア俳優」は誰か？を、全国の30代女性500人にきいた。対象としたのは、60歳以上の渋～い人気俳優15人だ。
では、「30代女性がチョコをあげたいイケオジ俳優」トップ5を見ていこう。（カッコ内は年齢。2024年2月13日現在）
【第5位】43票 吉田鋼太郎（65）
舞台を中心に活躍し、10年ほど前からテレビや映画への出演が増加。放送中の『おっさんずラブ－リターンズ－』（テレビ朝日系）でも怪演をみせている。2016年に一般女性と結婚している。「チョコをあげたい」理由は？
「『おっさんずラブ』にどハマりしていて、吉田さんの演技に毎回たくさん笑わせてもらっています。いまの私の生きる活力です。その感謝の気持ちを込めてチョコを贈りたい！」（34歳・主婦・千葉県）
「ダンディーで、なおかつチャーミング。チョコをあげたら『はるたぁぁぁん！』のあの可愛い顔で喜んでくれそう」（30歳・会社員・福島県）
【第4位】44票 役所広司（68）
2023年のドラマ『VIVANT』（TBS系）でみせたような重厚演技から、CMでのコミカルな顔まで様々な顔を持つ名優。俳優になる前は千代田区役所に勤務していた。
「大人の落ち着きがあって、本当にかっこいい。顔もめっちゃ好みです」（38歳・パート・埼玉県）
「あの渋い声で『ありがとう』っていうのを聞きたい！」（34歳・派遣社員・岐阜県）
【第3位】57票 舘ひろし（73）
映画『帰ってきた あぶない刑事』が2024年に公開予定のミスター・ダンディー。1996年に13歳下の一般女性と結婚している。
「あんなにダンディーなのにチャーミングな面もあって素敵です。甘いものがお好きなそうなので、喜んで受け取ってくれそう」（39歳・派遣社員・大分県）
「前はそれほどでもなかったのですが、ゴールデンカムイの映画を観てカッコよさを認識しました。内面から滲み出る紳士感がハンパない！」（32歳・公務員・福島県）
【第2位】62票 佐藤浩市（63）
NHK大河ドラマとしては異例の2年連続出演するなど、“重鎮感”さえある名優。日本アカデミー賞最優秀男優賞を2度受賞している。
「ちょっと怖そうな感じもあるけど、照れながら喜んでくれそう」（30歳・アルバイト・香川県）
「あのむちっとした唇がたまらなく好きです。大人の男の色気がダダ漏れしてます」（30歳・会社員・東京都）
【第1位】92票 唐沢寿明（60）
いつの間に60歳!? という感じもするが、妻の山口智子も2024年10月で60歳になる。ドラマ『愛という名のもとに』（フジテレビ系）などに出演した1990年代は“トレンディ俳優”とも呼ばれた。
「このなかでは若いということもあるけど、おじさん臭さが全然ない。全然いける」（34歳・主婦・神奈川県）
「カッコいいのは当然として、バラエティに出てもサービス精神旺盛で盛り上げるとことか大好き。シリアスな演技では、男の色気がほとばしります」（37歳・無職・大阪府）
「奥さんを大事にしているのが好感が持てます。チョコを渡してもちゃんと食べてくれそう」（33歳・会社員・東京都）
