紙袋を収納ボックス代わりに使っているという方は多いはず。でも、使っているうちにどんどんボロボロに…なんてことはありませんか？
そこで、今回は紙袋を出し入れしやすく、きれいな状態をキープできる裏ワザをご紹介します。
使うのは、養生テープ
ガムテなど幅広テープなら大丈夫ですが、できれば養生テープをご用意ください。
粘着力が弱いので貼り直しができ、半透明なので悪目立ちしないので！
テープを折り返します
テープを10cmぐらいカットし、3～4cmほど粘着部分が出るようにテープを折り返します。
▼（下に続く）
紙袋の底に貼ります
紙袋の底に粘着部分を真ん中に貼ります。
補強のために横にテープを貼ります
横にテープを貼ることで補強になります。
「タブ」が完成！
付けていたのは「タブ」でした。
棚に置いたときに、こうやって引っ張れます。
▼（下に続く）
わが家のトイレの棚はこんな感じ♪
紙袋にトイレクイックルなどの掃除用品や生理用品を入れてトイレの棚に収めています。
※ちなみに、棚の中身が見えないようにカフェカーテンで目隠ししています。
タブを引っ張ればOK！
タブがあれば紙袋を棚から出し入れしやすく、紙袋自体は触らずに済むのでボロくなりにくい！
ご興味のある方はやってみてくださいね♪
アイデア／おおもりメシ子さん ※人気記事を再編集して配信しています。
