影山優佳、ドジャース新加入の大谷翔平&山本由伸への“洗礼”に驚愕!「めっちゃ怖いこと言ってません!?」

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影山優佳が、2月11日(日)22:00より生放送されたスポーツ番組『ABEMAスポーツタイム』に出演した。

『ABEMAスポーツタイム』は、“スポーツの熱狂を先取りする”ことを目指す新感覚のスポーツ番組。現在『ABEMA』で生中継しているプレミアリーグやブンデスリーガを中心に、レギュラーシーズン公式戦324試合を生中継した<メジャーリーグベースボール>(以下、<MLB>)など注目スポーツの最新情報を毎週日曜22:00から生放送でお届けしている。今回の放送には、番組のスペシャルサポーターを務める影山優佳、野球のメインコメンテーターとして元メジャーリーグ選手の川﨑宗則に加えて、コメンテーターとしてサッカー元日本代表の坪井慶介が出演した。

番組では、大谷翔平選手や山本由伸投手が新加入するロサンゼルス・ドジャースのキャンプが始動したことをピックアップ。バッテリー組とリハビリ組のキャンプに参加する大谷選手について、川﨑は“(リハビリの経過は)非常に順調でしょう。みなぎりすぎて、大谷選手の鼻息がここまで聞こえるくらい”とコメントした。

また、ドジャースの“恒例行事”として、バス移動の際に新加入した選手が自己紹介を兼ねたオリジナルトークを披露していることを紹介。大谷選手と山本投手のチームメイトであるミゲル・ロハス選手が“僕が気にしているのは、新入団選手が最初のバス移動でどんなパフォーマンスをするかだけだ。もし退屈させたらトイレに座らせるからな!”と忠告していることを伝えると、影山は“めっちゃ怖いこと言ってません!? スタンダップコメディみたいなことをやるってことですよね?”と驚愕。川﨑は“とにかくウケれば喝采、スベればバスルームに行く。そこで初めてバスルーム(の意味)を覚えるんです。トイレってバスルームって言うんだ、って(笑)”と解説した上で、“僕は新人じゃないのに、「まずは1発目やれ!」と毎年やらされていた。英語で話をしたり、たまに歌ったり。あとは普段イジれないような先輩やスーパースター選手のモノマネをすると、めちゃくちゃウケる。カーショー選手のモノマネをすると いいかもしれない!”と大谷選手と山本投手にアドバイスを送った。

サッカーコーナーでは、日本代表がアジアカップで敗退したことを伝えるとともに、ピッチ外でも選手を鼓舞し続けた菅原由勢選手に注目。元サッカー日本代表の安田理大が菅原選手のキャラクターを深掘りするスペシャル対談の模様をお届けした。

まずは、日本代表の裏側映像で先輩選手と積極的に交流を図る姿にフォーカスすると、菅原選手は“(鎌田)大地くん好きだね、俺のこと!”と嬉しそうに眺める。安田は“年上の鎌田選手からもイジられて、愛されている感じ。チーム最年長の谷口彰悟選手にも全然いける?”と問いかけると、菅原選手は“彰悟さんは優しいので、余裕っすね!”と即答。菅原選手の強心臓っぷりに、安田は“俺が代表に入った頃は無理やった。闘莉王さん、中澤佑二さん、中村俊輔さんがいて、あの3人はイジられへんかったもん(笑)”と自身の若手時代を振り返ると、菅原選手は“俺も絶対無理っすね”と身をすくめました。さらに、安田が“まだイジられへんなって選手はいる?”と聞くと、菅原選手は“(三笘)薫くんはイジりづらいっすね。イジろうと思ったらいけるだろうけど、ファンのみなさんも注目してると思うので、まだ温めておこうかな?って(笑)”とニヤリと笑った。

さらに代表メンバーの中で“特に仲のいい選手”を尋ねると、菅原選手は“みんなと仲がよくて、特定の人とずっといることはあまりない”としながらも、“(久保)建英とは昔から仲がいい”と返答。続けて、“週3~4回でLINEする”と明かすと、安田は“めちゃくちゃ仲いいやん!”とツッコミを入れた。菅原選手は、久保選手もムードメーカーの役割を担っていることを語った上で、菅原選手は“僕らは年下組なので、2人で先輩をイジらせてもらっている感じですね”と話した。

この話を受けて、影山は“若い選手がチームを盛り上げていて、すごくいい雰囲気だと思った”と舌を巻くと、坪井は“チームにはいい時もあれば、悪い時もある。ピッチ外で盛り上げる選手がいると士気が高まるし、雰囲気もよくなる。つまり、非常に重要な存在なんです”と頷いた。

2021年に21歳の若さで結婚を決意した菅原選手のプライベートな一面も深堀り。結婚を意識したきっかけを問われると、オランダの一般人家庭にホームステイするといった珍しい海外生活を送っていた1、2年目の頃を回顧しながら、“当時付き合っていて、サポートもしてもらえるし、サッカーに集中できる環境を用意してくれる話もしてくれていたので、お願いしますという感じで”と、結婚の経緯を語った。さらに“結婚してよかったことは?”という質問に“疲れて帰ってきても、しっかり温かい栄養のあるご飯も用意してもらっているので、いつもありがとうございます”と感謝の気持ちを述べると、安田は“いいなぁ(笑)”と仲睦まじい夫婦の様子に笑みをこぼした。

また、アジアカップを終えた菅原選手から番組へメッセージが到着。“アジアカップを終えて、目標としていた優勝ができなかったこと、みなさんの想いにも応えられず、悔しい想いでいっぱいです。選手としてはこれからの自分の伸びしろを今感じていますので、世界のトップで活躍するサイドバックになるために、また日々取り組んでいきます”と意気込みを口にすると、影山は“私のみならず、多くのサッカーファンは、菅原選手がさらに羽ばたいていくことを楽しみにしている”とエールを送った。坪井は“菅原選手は攻撃的なセンスを掴むのがウマい選手だし、守備の面でもしっかりコミュニケーションを取れている。攻守にわたってガツガツいける選手なので、どんどんよさを出してチームを鼓舞するような選手になってほしい”と期待を寄せた。

『ABEMAスポーツタイム』

#25放送日時:2022年2月11日(日)22:00~22:30 ※生放送

■出演者

スペシャルサポーター:影山優佳

メインコメンテーター:川﨑宗則

コメンテーター:坪井慶介

進行:西澤由夏

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