現地2月13日に開催されたチャンピオンズリーグのラウンド16第1レグで、レアル・マドリーはRBライプツィヒと敵地で対戦。1-0で接戦を制した。
この一戦でクリーンシートに大きく貢献したのが、GKアンドリー・ルニンだ。試合を通じて安定したプレーを見せ、ビッグセーブも連発。81分には、ダニ・オルモにボックス内からフリーで強烈なシュートを打たれるも、左手一本でストップ。終了間際にもダニ・オルモの決定的なミドルを横っ飛びで防いでみせた。
【動画】「なんてキーパーだ!」ルニンがマドリーを救う好守連発!
好パフォーマンスを披露したウクライナ代表GKに、SNS上では「最高だよ」「素晴らしい活躍だ」「なんてキーパーだ!」「クルトワみたいだった」「マジですごいわ」「最初のセーブかなり難しいよ」「この試合の鍵を握っていた」「レアルの救世主」などの声が上がった。
サッカーデータ分析サイト『SofaScore』によれば、ルニンはこの試合でセーブ数「9本」を記録。正守護神のティボー・クルトワやケパ・アリサバラガを怪我で欠くなか、伏兵が存在感を放った。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部