ギャル曽根、“吉野家風”牛丼のレシピ公開 本家に迫るクオリティに驚愕「やばっ!」

2024年2月12日、ギャル曽根が自身のYouTubeチャンネルで「【簡単】ギャル曽根家の吉野家風牛丼!」と題された動画を投稿。レシピや出来栄えに対して視聴者から反響が集まっている。

吉野家の牛丼が特に好きというギャル曽根は、自身で研究して近づけたというレシピを公開。まず、玉ねぎを大きめにくし切りしフライパンへ。水500mlと清酒を大さじ5入れる。清酒は、肉を柔らかくするのと臭み抜きに効果を発揮するために重要な要素だ。

次に昆布だしの素8gを1本入れて、調味料の『ダシダ』8gも3本投入する。醤油大さじ5、みりん大さじ4、水100mlを追加してしばらく煮込んだら、外国産牛バラ肉約400gを入れてアクを取りながら再度煮込む。最後にしょうがのしぼり汁1片分も追加したら完成だ。しょうがをすりおろした後の実は入れなくて良いらしい。スタッフと一緒に食べてみると「やばっ! 吉野家やん!!」とリアクションしていたため、本当に味は近いようだ。

コメント欄では「美味しそう、明日のお昼ご飯牛丼にします」「曽根ちゃんの作った牛丼食べて見たい! 旨そう」などのリアクションが寄せられていた。

動画内では、牛丼を煮込んでいる間に雑談する時間もあった。第3子を出産したギャル曽根は、仕事に復帰したようだが久しぶりすぎて言葉が出なくなってしまったらしい。大食いの企画で上手にコメントができず、反省したエピソードを話していた。『元祖!大食い王決定戦』(テレビ東京)に出演してからテレビで活躍し続けるギャル曽根だが、食べることの楽しさを伝える姿勢はいまでも変わっていない。YouTubeやテレビでの活躍に今後も注目していきたい。

ギャル曽根のYouTubeチャンネルでは、キャベツやもやしなどを大量に使ったレシピも紹介している。基本的に誰でも真似できる内容だが、今回のレシピは調味料を合わせて煮込むだけなので特に簡単だ。難しい工程がないため、誰でも作れるだろう。吉野家の牛丼が好きな方は、動画を見ながら挑戦してみてはいかがだろうか。

(文=小林嵩弘)

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