岡山を代表する作家らの作品を集めた「チェネト会展」倉敷ガラス創始者・小谷眞三さんの作品など約200点

岡山を代表する作家らの珠玉の作品が一堂に会する展覧会が天満屋岡山店で始まりました。

倉敷市出身の画家・奥田仁さんのスケッチや、倉敷ガラスの創始者である小谷眞三さんの工芸品など岡山にゆかりのある作家らの作品約200点が揃いました。

32回目の開催となった「チェネト会展」です。

「チェネト」とは古代エジプト語で「光り輝くもの」を意味し、展覧会ではジャンルの違う作家たちの熟練された技と感性が織りなす世界に浸ることができます。

(チェネト会事務局 澤原一志さん)「(作家が)個人個人それぞれの美の世界をうたっているので、ゆっくりとその美しさをご覧いただければありがたいと思います」

チェネト会展は天満屋岡山店で2月20日まで開かれています。

© RSK山陽放送株式会社