音楽かいと、珠玉のラヴ・ソング「ソラナミダ」を配信リリース

高校時代にビクターエンタテインメント内のインディー・レーベルCONNECTUNEからアルバム『僕は音楽に照らされて』とEP『君は音楽で泣いた』をリリース、現在は大学で映像を学びながら活動を続けている音楽かいとが、昨年11月に配信リリースした「キラメクメロディー」に続く新曲「ソラナミダ」を2月14日(水)に配信リリース。

楽曲制作やライヴのみならず、表現活動の全てを自身の手で創作していくことを目指している音楽かいと。ライヴという音楽体験と自身が監督した短編映画をミックスさせた“シネマライヴ”という表現スタイルを発表し、高い評価を集めていますが、本作「ソラナミダ」は、シネマライヴ『Musician』で昨年9月に披露された楽曲。シネマライヴの中核をなす、珠玉のラヴ・ソングとなっています。同曲のミュージック・ビデオも、音楽かいと本人の監督作品となっています。

[コメント]
小中学生の頃に感じていた正義感や劣等感、高校生の頃の恋愛観、これまで抱いていた夢や希望や憧れが、年々薄れていることに気がつきました。それがすごく嫌で、まだ覚えている内に曲にしようと「ソラナミダ」を制作しました。
去年20歳になり、大人と呼ばれる年齢になりました。自分はどんな大人になりたいのかを考えたとき、社会の常識を踏まえた上で、昔の感性や衝動を秘めた大人になりたいなと。「ソラナミダ」は、これからどのように生きていきたいのかを歌った決心の曲でもあります。
――音楽かいと

© 株式会社シーディージャーナル