peco『婦人公論』2024年3月号に登場 一児の母となった今の思いを語る

雑誌『婦人公論』2024年3月号が2月15日に中央公論新社より発売される。

ロングインタビューには「ぺこ&りゅうちぇる」として人気を博し、ryuchellさんと結婚、一児の母となったpecoが登場。ryuchellのカミングアウトを機に夫婦関係を解消し、今後も家族として暮らしていくことを発表しましたが、23年7月にryuchellが急逝。今の思いを語る。

グラビアページには志尊淳が登場。2021年に本屋大賞を受賞した『52ヘルツのクジラたち』がこの春映画化される。作品で大きな役割を持つ役を好演した志尊に、映画にかけた思いを聞いた。

十八世中村勘三郎が亡くなって今年で12年。息子の勘九郎、七之助は十三回忌追善興行の真っ最中。ともに舞台に立つ子どもたちを眺めながら、2人の胸に去来する思いとは――。

『笑点』の初期からのレギュラーメンバー、林家木久扇が24年3月で番組から卒業する。その理由を訊ねる。

2022年に公開され大ヒットしたインド映画『RRR』を星組が舞台化。ハイスピードな「ナートゥ」ダンスや原曲の感動はそのままに、興奮度マックスの劇空間へ。レビュ『VIOLETOPIA』とともに、10 枚の写真でレポートする。

女優としてだけでなく、近年はクイズ番組でも活躍。どんな仕事にも明るく取り組む姿が印象的な名取裕子にも、後ろ向きな一面もあると言う。物事を前向きにとらえられるようになったきっかけは――。

新刊『老いの上機嫌』が話題の樋口恵子と、お金の不安を和らげる発信を続けている荻原博子。人生後半を機嫌よく生きるコツについて語り合う。

いつも笑顔で、幸せオーラをまとっている田村セツコ。86歳の現役イラストレーターの考え方には、前を向かせてくれるヒントが詰まっている。これまで本誌に語ったお話から、勇気をくれることばを集めた。

(文=リアルサウンド ブック編集部)

© 株式会社blueprint