絵本作家原田たけしさんの新たな挑戦、「北陸そらそば」販売開始

株式会社ワイヤーオレンジは、絵本作家原田たけし氏が開発した「北陸そらそば」を2024年2月10日から販売開始し、1杯の売上の50%を能登半島地震の義援金に寄付します。

絵本作家の新たな挑戦

原田たけし氏は、絵本作家としての活動の傍ら、ラーメン作りに情熱を注ぎ、コロナ禍で新たなラーメンジャンル「阿波そらそば」を開発しました。この取り組みは、食文化への新たな貢献だけでなく、社会への積極的な支援活動へと発展しています。

地域素材で支援を形に

「北陸そらそば」は、石川県と富山県の特産品を用いた一杯で、地震支援と地域振興の両方を目的としています。この取り組みは、ただの義援金活動に留まらず、地域の素材を活用し、その魅力を全国に伝えることで、より広い支援と連帯の輪を広げています。

原田たけし氏による「北陸そらそば」の販売は、美味しい一杯を通じて社会貢献を実現する素晴らしい試みです。この活動が多くの人々に支持され、被災地への支援が一層強まることを願っています。

義援概要

・店名:『阿波そらそば・ホワイトベース』
・所在地:徳島県小松島市神田瀬町字門田13-2
・営業時間:毎週土日の18:00~21:00 ※売切れ次第閉店
・価格:1杯1,410円(税込)
・義援金:1杯あたり705円が令和6年能登半島地震義援金に
・公式サイト:

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