JAPANNEXT（ジャパンネクスト）は、15.6インチのIPSパネルを採用、フルHD（1920×1080）解像度でタッチパネル搭載のモバイルディスプレイ「JN-MD-i156FHDR-T」を2月9日に発売した。参考価格（直販価格）は2万3980円。
直感的に画面を操作
新製品は、HDRに対応した15.6インチ、フルHD解像度でタッチパネル対応のモバイルディスプレイ。約770gの軽量で携帯性に優れ、外出時やテレワークなど場所を選ばすディスプレイを活用できる。
フルHD解像度で、上下左右170度に対応した広視野角IPSパネルを搭載。HDR（ハイダイナミックレンジ）に対応し、明るい部分も暗い部分もくっきり表現しリアルに迫った深みのある映像を演出する。また、10点マルチタッチに対応したタッチパネルを搭載し、画面のスクロールや写真のピンチズームなど直感的に画面を操作することができる。
USB Type-Cケーブル1本で電力供給と映像表示が可能となっており、ケーブルまわりがスッキリする。インターフェースは、USB Type-C×2とHDMI 1.4×1を装備。パソコンだけでなく、さまざまな機器との接続が可能。
背面には、収納式の自立スタンドを搭載しているので、どこでもデュアルディプレイ環境を構築できる。また、携帯時に便利なJAPANNEXT特製ポーチを同梱。製品本体をホコリや傷から守り、持ち運びに最適。1W×2のスピーカーを内蔵している。
