医療現場になくてはならない存在の「ナースエイド（看護補助者・看護助手）」にフォーカスした日本テレビ系で放送中の水曜ドラマ『となりのナースエイド』と、厚生労働省とのタイアップが決定した。
2月13日（火）以降、「ナースエイド（看護補助者・看護助手）」という職業の認知拡大のため、コラボポスターが、全国の医療機関やハローワークに掲出される。
主演・川栄李奈×現役医師のベストセラー作家・知念実希人原作×お笑い界のトップランナー・オークラ脚本による『となりのナースエイド』。2月14日（水）は第6話が放送。前向きナースエイドの桜庭澪（川栄）の活躍に注目したい。
『となりのナースエイド』
■日本テレビ毎週水曜22:00～■脚本:オークラ
■音楽:井筒昭雄
■チーフプロデューサー:松本京子
■プロデュサー:藤森真実『Dr.チョコレート』、『祈りのカルテ』、『ハコヅメ～たたかう！交番女子〜など』、藤村直人、森雅弘、白石香織（AX-ON）、島﨑敏樹（泉放送制作）■演出:内田秀実
『それってパクリじゃないですか？』、『ファーストペンギン！』、『恋です！～ヤンキー君と白杖ガール～など』、今和紀（泉放送制作）
■制作協力:AX-ON
■泉放送制作
■製作著作:日本テレビ
『となりのナースエイド』（角川文庫）大好評発売中
■原作者: 知念実希人プロフィール
1978年、沖縄県生まれ。東京慈恵会医科大学卒業。内科医。2004年から医師として勤務。11年、第4回島田荘司選ばらのまち福山ミステリー文学新人賞を受賞し、12年、『誰がための刃 レゾンデートル』（のちに『レゾンデートル』と改題し文庫化）で作家デビュー。15年、『仮面病棟』が啓文堂書店文庫大賞を受賞。18年より『崩れる脳を抱きしめて』『ひとつむぎの手』『ムゲンのi』『硝子の塔の殺人』で本屋大賞にノミネート。他の著作に「天久鷹央」シリーズ、「祈りのカルテ」シリーズ、『傷痕のメッセージ』『ヨモツイクサ』など多数。
