6年ぶり2回目 センバツ出場の中央学院高校が意気込み 千葉

6年ぶり2回目 センバツ出場の中央学院高校が意気込み 千葉

 選抜高校野球大会に出場する中央学院高校野球部の一行が2月14日、チバテレを訪れ、センバツ大会への意気込みを語りました。

 6年ぶり2回目の春の甲子園出場となる中央学院高校。

 横田一弘校長は「千葉県代表として元気なプレー、一生懸命なプレーを県民に見せたい」と挨拶し、相馬幸樹監督も「本大会では嬉し涙を見せられるように野球部みんなでがんばりたい」と述べました。

 そして、野球部のメンバー一人ひとりが紹介され、「全力でがんばります」などと意気込みを語る姿もみられました。

 第96回選抜高校野球大会は3月8日に抽選会が行われ、18日に阪神甲子園球場で開幕します。

中央学院高校野球部 中村研心 主将
「相手チームに食らいついて、ねばり強く中央学院高校らしい野球ができたら。4番を打っているので、自分が塁に出たりランナーをかえしたりしてチームに貢献したい。優勝目指してがんばるので県民のみなさん応援よろしくお願いします」

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