新見市唐松地区で、積もった枯れ葉の間から淡い緑色のフキノトウが次々と顔をのぞかせ、春の気配を感じさせている。
藤沢清さん(76)=同市=によると、日当たりのいい山裾で1月中旬から芽吹き始めた。今月に入ってからは、冷たい地面を割るように現れた直径4センチほどのつぼみが、あちこちで見られるようになった。
地区では旬の山菜として、天ぷらをはじめ、細かく刻んでみそと合わせて味わうという。藤沢さんは「季節の移ろいを感じながら、目で、舌で、自然の恵みを楽しみたい」と話す。
新見市唐松地区で、積もった枯れ葉の間から淡い緑色のフキノトウが次々と顔をのぞかせ、春の気配を感じさせている。
藤沢清さん(76)=同市=によると、日当たりのいい山裾で1月中旬から芽吹き始めた。今月に入ってからは、冷たい地面を割るように現れた直径4センチほどのつぼみが、あちこちで見られるようになった。
地区では旬の山菜として、天ぷらをはじめ、細かく刻んでみそと合わせて味わうという。藤沢さんは「季節の移ろいを感じながら、目で、舌で、自然の恵みを楽しみたい」と話す。
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