「やったああああああ!!」キューバ出身アラインが日本国籍を取得!龍神NIPPON入りに期待「パリ五輪のチャンスあるんかな?」【男子バレー】

2月4日、バレーボールVリーグ男子のサントリーサンバーズは、キューバ出身のアウトサイドヒッター(OH)デ・アルマス・アラインが日本国籍を取得したことを発表した。

2017年4月に留学生として都城東高(宮崎)に入学したアライン。来日前にはキューバU18代表に選出された実績もある。2020年にサントリーに入団し、強烈なサーブやバックアタックなどを武器に活躍している。身長189センチ、体重81キロのスパイカーは、最高到達点355センチと身体能力が抜群だ。
攻撃力の高さに定評のあるアライン。日本代表として活動できるチャンスを得たことにファンは興奮を隠しきれない。SNSには「やったああああああ!!!!ついに!」「これは日本代表にとってプラスでしかないよね!」「嬉しい~」「これで日本代表招集されたら熱い」「パリ五輪のチャンスあるんかな?」「代表争いが楽しみやな」などと、コメントが寄せられている。

既にパリ五輪出場権を獲得している龍神NIPPON。頼もしい仲間が一人増えそうだ。

構成●THE DIGEST編集部

© 日本スポーツ企画出版社