警備員「お前が盗ったんだろ?」無実なのに疑われるが…⇒警察到着後”盗品の中身”に一同絶句…。

皆さんは、何もしていないのに疑われてしまったことはありますか?
今回は「万引き犯だと勘違いされた話」にまつわる物語とその対処法を紹介します。

※この物語はフィクションです。
(CoordiSnap編集部)

イラスト:モナ・リザの戯言

荷物を奪う子ども

ショッピングモールで買い物をしていた主人公。
ベンチで休憩していると、子どもが主人公の紙袋を持ち去ってしまいました。

主人公は子どもを捕まえ、駆けつけた母親と思しき女性と警備員に事情を説明。
しかし警備員は主人公の話を聞かず、警備室へ連れて行くと…。

出典:モナ・リザの戯言
無実にもかかわらず「お前が盗ったんだろ?」と警備員に疑われた主人公。
警察を呼ぶと、女性は紙袋に化粧品が入っていると主張しましたが…。

実は主人公は、化粧品の紙袋に通っているジムで使う用品を入れていたのです。
紙袋の中身を出すと、一同は絶句しました。

その後、女性は慌てて帰ろうとします。
しかし帰り際、女性の息子が「今日はおきびき失敗?」と言い放ち、状況が一変するのでした。

読者が回答した対処法

警備員は初めから主人公を疑い、事情を聞こうともしませんでした。
しかし紙袋の中身で無実を主張できるので、中身について無理にでも話すことで無実を証明します。
(20代/女性)

ショッピングモールであれば、防犯カメラがあるはずなので確認してもらいます。
防犯カメラと紙袋の中身をしっかり確認すれば、無実が証明できると思いました。
(30代/女性)

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