１４日（水）の広島県内は朝は晴れ間がありましたが日中は次第に雲が増えました。朝の冷え込みは前日よりは弱く、日中は日差しは少なかったものの気温はかなり高くなりました。加計では19.6℃まで上がったほか、各地で４月上旬～中旬並みの異例の暖かさとなりました。
雲が目立つ空に 朝の冷え込み弱まる 日差し少なめでも暖かい
１５日（木）は日本海にある前線が南下します。暖かく湿った空気の流れ込みが強まるので全般に雨が降ったり止んだりしやすい天気となるでしょう。前線通過の通過前後のタイミングでは風が強まる所もある見込みです。
１５日（木）の気温は、朝は水曜と比べて冷え込みは弱く大幅に高くなる見込みです。昼間の気温は天気はぐずつきますが暖かい空気が流れ込むため気温はかなり高くなります。１７～１８℃くらいまで上がるでしょう。ただ前線通過後は北寄りの風へと変わり冷たい風が吹きます。夜はヒンヤリ感じるかもしれません。
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金曜は天気が回復して土日は青空が期待できるでしょう。日曜以降は、今週よりもさらに暖かい空気が流れ込む予想です。来週はスッキリしない天気の日が多くなる予想ですが、県内でも２０℃を超える地点が出てくる可能性があります。
