韓国名優マ・ドンソクが代表作ジャパンプレミアで初来日 「マブリー!」劇場埋めた500人から大歓声

国際的に活躍する韓国の人気俳優 マ・ドンソク(52)が14日、グランドシネマサンシャイン池袋で行われた映画「犯罪都市 NO WAY OUT」のジャパンプレミアに登壇。自身がプロデューサーもつとめる映画のイベントにあわせて、初来日を果たしたスターを一目見ようと約500人のファンが劇場に集結した。

劇場に登場すると、大きな拍手とともに愛称である「マブリー!」(マ・ドンソク+ラブリー)と会場中から声が飛んだ。マ・ドンソクはそれに対して、都度都度ポーズを取って応対。「実際に会ってみて、かわいいですか?」と通訳を通してあいさつし、「かわいいー!」と大歓声を浴びた。

またバレンタインデー当日ということもあり、サプライズプレゼントも用意。選ばれた10人に対し、即席ハイタッチ会を実施された。中にはうちわを用意するファンもおり、手を合わせて感謝のポーズを取るなど積極的にファンサービスしていた。

舞台あいさつにはヤクザ役として本編に出演した國村隼と青木崇高、監督のイ・サンヨン監督も登壇した。

(よろず~ニュース・髙石 航平)

© 株式会社神戸新聞社