小泉今日子の“黒猫ルック”を目撃!「オファーすべて自分で判断」も“クドカンとの絆”で『ふてほど』出演なるか

自身の個人事務所に近い駐車場から出てきた小泉。じつは、バッグに黒猫のぬいぐるみも

自身の愛猫に似せたのか、顔から足元まで“黒猫ルック”を見せたのは小泉今日子(58)。

このところ、“猫をかぶらない”発言が再注目されている。

「文藝春秋」でのフリーアナウンサーの有働由美子との対談では、最近のバラエティ番組にまったく出演しない理由を聞かれて、「くだらないから」「テレビ局は変わらないとマズい」とバッサリ。

松本人志をめぐる報道についても、出演したラジオ番組で「性加害っていうことを軽く見ている人が多い」と、ズバリ指摘した。芸能記者が話す。

「小泉さんは仕事オファーにすべて目を通して、自分で判断している。そのため、バラエティどころか民放ドラマも、2017年の『監獄のお姫さま』(TBS系)の主演が最後。

このドラマは『あまちゃん』(NHK)の脚本家・宮藤官九郎さんたっての希望で出演しました。先日発売された小泉さんの書籍にも宮藤さんが登場しており、2人の強い絆が窺えます」

現在、その宮藤はドラマ『不適切にもほどがある!』(TBS系)を手がけている。

「劇中にはたびたび小泉さんのポスターが登場しているため、視聴者は彼女のサプライズ出演を待ち望んでいます。小泉さんの性格ならあり得そうですが……」(同前)

コイズミの信念は“猫の目”ではない。

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